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Wicked 

念願のミュージカルを見に行ってきました。

劇団四季の 『WICKED (ウィキッド)』です。
何年待ったかしら~。大阪に来るのを。

先に、ユニバーサルスタジオのミュージカルを見てあったので、イメージはできてたのですけどね^^

エルファバを演じた江畑さんのパワフルな歌声は素晴らしかった!
グリンダの苫田さんは、愛らしかった!

ですが、私の中の、イチオシ作品にはならなかったです。
素晴らしかったし、感動もしたんだけどなー。

何故かって考えてみたんだけど、
肌の色に関する笑いの取り方があまり好みじゃなかったというか、
仲良しになる展開も、ちょっと唐突かも?みたいな。
うーん、違うな。
オズがやたら悪者っぽかったり、なんだか登場人物が全部愚かで、可哀想なのはエルファバだけじゃん!的な、
妙な違和感を覚えつつ見てたからかも。



以下はネタバレを含むので、これから見ようとする人は要注意。

エルファバは、母の不義密通で生まれた子供。父はそれには気付いてない。
ただ、肌が全身緑色で生まれてきたために、誰からも愛されずに育った。
与えられた居場所は、のちに身体が不自由に生まれついた妹の世話をすること。

ある日、妹(将来の総督として家督を継ぐことになっている)が大学に入ることになったので、付き添いとしてエルファバも大学へ。
そこで、ある出来事で怒りを覚えたエルファバは、今まで隠しなさいとキツく言われてきた魔力を発動させてしまう。

それを見て、手のひらを返したように喜ぶ大学の教授、マダム・モリブル。
初めて認められたことに喜びを露わにするエルファバ。

同室になってしまったグリンダとエルファバはケンカばかり。
一目見たときから大嫌い!な二人だったが、フィエロというイケメンが入学してきて少し大学生活に新しい風が。
誰にも好かれる天然自己中お嬢様のグリンダが、初めて「手に入らない」ものを知ることに。

グリンダは、自分に好意を寄せるボックという青年を追い払うために、ダンスパーティーにエルファバの妹ネッサローズを誘うように仕向ける。
悪意があったわけではなく、単にフィエロとの会話を邪魔されたくないがため。
ボックは、グリンダが喜んでくれるので仕方なくネッサを誘う。
素直にそれを喜び、ボックに恋するネッサ。
ネッサローズは、グリンダが純粋な好意で紹介してくれたと思いこみ、それをエルファバに告げ、
妹に優しくしてくれたグリンダと和解し、
魔法の才能がないからと授業を拒否していたマダム・モリブルに、
「グリンダにも魔法を教えてあげてくれ」と頼む。
そして、二人は仲良しに。

二人はオズの居るエメラルドシティへ。
緑がもてはやされる街で、初めて自分が緑であることを喜ぶエルファバ。

オズに対面したものの、オズは自分が読めない魔法の本を読むことができ、魔法を発動できるエルファバを利用するつもりだった。
オズは、言葉を喋る動物を、喋れなくし、世界を思うがままにしようとしていたのだ。

それに協力することを拒否したエルファバ。
マダムモリブルにも裏切られ、とうとう、おたずねものの「悪い魔女」にされてしまい、逃亡生活に。

フィエロは実はエルファバのことを愛するようになっていたが、それを隠して討伐隊の隊長へ就任。
最初に探しだせば、助けることができるから。
そして、グリンダは、オズとマダムモリブルに、民衆の心を掴んで扇動する「良い魔女」に仕立て上げられてしまう。

エルファバをおびき出すために、マダムモリブルたちは、ネッサローズを利用し、竜巻でドロシーを家ごと呼び寄せ、ネッサローズの上に落として殺してしまう。
ドロシーは、元々の話「オズの魔法使い」の話どおり、その魔女の靴を履いていってしまうが、それを怒って取り返そうとするエルファバにとらわれてしまう。

そこへ、グリンダが現れ、最後の説得を試みるが失敗。
でも二人は友情を確かめ合い、永遠に大切な人であることを誓い合う。
しかし、悲しい知らせが届く。
裏切ったことがばれしまったフィエロが処刑されてしまったのだ。

オズの手先が現れ、ドロシーに水をかけられ消えてしまうエルファバ。
悲しむグリンダには、プレゼントしたとんがり帽子と、母の形見だという緑の小瓶が残された。

グリンダは、その小瓶と同じものをオズが持っていたことを思い出す。
そう、エルファバの本当の父親こそ、オズだったのだ。

・・・・と、ここまで救いが無く終わるのかと見せかけて、実はエルファバは死んだと思わせていたのだ。カカシが現れ、エルファバを呼び出す。
そのカカシは、エルファバの魔法で姿を変えられたフィエロ。
「せめてグリンダだけには、私たちが生きていることを伝えたい」
「いや、知らないほうが幸せなこともある」
姿形は違っても、愛する心は変わらず、去っていく二人。


ってことで、このミュージカルは終わるのですよ。
ハッピーエンドみたいで、でも切なくて。

私は、マンマミーアや、アイーダのほうが感動したり、楽しんだりできた・・・っていうこと。
素敵な作品であったのは確かです。


阪神百貨店に寄って、パン買ったりお惣菜買ったり。
家にたどり着いたのは18時半。
電話で指示してあったので、ご飯もお鍋でちゃんと炊けてたし、洗濯物は取りこんで畳まれてあったし、とっても役に立ったテスト期間中の娘たちでした^^
 

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